ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------60

パソコン修理に
ついての雑感



 パソコンのトラブル修理をしていてうれしいことと言えば、もちろんあっという間にお客様の前で直して感謝されることですが、それ以上に「やった!」と思うことがあります。それは、他の業者さんが何時間もかかって出来なかったことが、ほんの数分で直せた時です。自己満足かもしれませんが、まさに達成感です。最近はネットワークや無線LANの設定でよくあります。手前味噌ですが、知識はもちろん、経験による直観力が勝負と言えるかもしれません。ノートパソコンでしたが、CD-ROMドライブの不良を本体ごと逆さまにひっくり返してやって直したこともありました。音と匂いと衝撃なども修理の基本要素です。
 修理の取り掛かりは、まず現象の把握と再現性確認です。次に、ハードとソフトの切り分けになりますが、基本的には交換してみて正常になればそれが原因だ、ということです。メモリーやハードディスクの交換はよくありますし、各種ケーブル交換や電源ユニットの不良交換もあります。難しいのは、原因が複数ある場合です。例えば、Windowsがよくフリーズするという現象について、その原因が、ウィルス感染とハードディスクの不良の二つの場合には少し厄介です。また、通信関係は独特の知識とノウハウは必要とされますし、時間もかかることがあります。原因がパソコン以外のこともよくあります。例えば、電話線に乗ったノイズ、プロバイダと契約変更していなかったなどです。
 それら数々のノウハウは、なかなか文書化して残すことは難しいと思います。確かに書店には、多くのパソコントラブル関連の本がありますが、実務ではさらに必要とされるものがあるようです。情報はどんどん古くなりますし、トラブルは複合化しているケースもあるからです。ハードとソフト、その他の要因の絡んだ現象を正しく把握して問題がどこにあるかを突き止めていって解決するという職人ワザを文書化することに困難があるからです。
 修理で必要なことは、スタッフの技術と共に、忍耐力でしょう。決して最後まで諦めない、あらゆる手を尽くすこと、直すぞという意気込みと気力だと思います。社内での情報の共有も大事ですので、お互いが持っている情報を共有化するために業務終了後のミーティングは欠かせません。
 最後に宣伝になりますが、当社のモットーは、“親身になった修理”です。他の業者さんでの積み上げ式の請求はしません。作業項目ごとに価格設定がしてあり、全部頼むと相当な額になるという仕組みは採用していません。あくまで、修理にかかった時間を基本に代金を頂くシステムをとっておりますので、非常に良心的であると自負しております。パソコン「Pハウス」をよろしくお願いします。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------59

マンション街の
インターネット事情



 ADSLやCATVなどを使った家庭からのブロードバンド利用者が、全国で1000万人の大台を超えたというニュースがありました。接続業者(プロバイダー)の価格競争が激しくなったおかげですが、まもなくインターネットは常時接続が当たり前になろうとしていますね。
 この常時接続と通信の高速化がもたらしたものと言えば、計り知れないほどの情報量と即応性でしょう。私は、新聞、テレビ、辞典、辞書類などの代わりに常時利用しています。動画中心のニュースサイトもお気に入りです。郵便やFAXの代わりのEメールも常時自動チェックしています。
 さて、ここ新松戸地区では、マンションや集合住宅が多いという特殊事情があります。これらの建物では光ファイバーを入れることは困難ですし、ケーブルネットも住民の同意の問題やアパートであれば家主の意向もあり導入はなかなか難しいでしょう。となると残るはADSLしかないのですが、問題がないわけではありません。ここで、接続方法を整理しておきます。
・アナログモデムの場合
 電話のある場所ならば手軽にどこででも利用できますが、今はノートパソコンを出先で使うときにのみ重宝するのかもしれません。接続中は電話が使えないデメリットがあります。
・ISDNの場合
 過去の技術と言い切ってしまいたいのですが、さまざまな理由(光収容設備のある建物や地区)によりADSLを諦めざるを得ない場所では、まだ細々と残り続けるのでしょう。
・CATVの場合
 この地区でのケーブルネットは「コアラねっと」ですが、やはり安定した高速通信です。私の所ではだいたい8Mbps前後ですのでモデムやISDNの時代からすると100倍以上高速で、ADSLに比べ少々高い料金でも納得しています。
・ADSLの場合
 光ファイバー時代の本格的到来までのつなぎ技術かもしれませんが、ブロードバンドならではのサイトや動画番組などのコンテンツを期待しましょう。新松戸地区は、新松戸駅から遠いほど通信速度が不利になっていることが残念です。導入時に選択できる最高速度が3種類あるだけに無視できない問題です。
・FTTH(光ファイバー)の場合
 そろそろ近所でも光ファイバーの敷設工事が始まっているようです。私は低料金になることと、専用の楽しい番組が増えるまでしばらく様子を見ることにしています。
余談ですが、特にマンションなどで無線LANにする時には、セキュリティーをきちんと設定していないと隣近所からパソコンの中を覗かれたり、インターネット接続を利用されたりしている可能性がありますので注意してください。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------58

作るものがソフトで、
作られるものがデータ



 今回は、ファイルの整理や削除、移動やコピー、バックアップについての基礎知識ですのでしっかりと理解していただきたいと思います。
 パソコンの中には数千から数万個のファイルが入っていますが、大まかに言うと、それらはプログラムファイルとデータファイルに分けられます。スタートボタンを押すとプログラムがありますね。プログラムはソフトウェアのことですが、ソフトは、ハードディスクに保存されているプログラムファイルがメモリー上に読み込まれて動作します。その際に、様々な設定情報とか作成された文書や画像などを保存しますが、これがデータファイルなのです。
 誤解が生まれやすいのは、ソフトのアイコンをダブルクリックしても、データファイルのアイコンをダブルクリックしても、全く同じようにソフトが起動するために、データのことをソフトそのものだと勘違いしてしまいやすいのでしょう。プログラムとデータは、作るものと作られるものの関係です。
 ソフトは道具箱の中のトンカチやカンナですね。そして道具によって作られた工作物に相当するものが文書や画像ファイルなどのデータです。初心者に多いのが、このソフトとデータの区別が明確でない人が多いということです。両者をひっくるめてソフトという事もありますが、あくまで作るものがソフトで、作られるものがデータなのです。
 ファイルのバックアップとは、勿論データの方ですね。ソフトは通常皆さんが購入しインストール用のCD-ROM(控え)を持っているわけですから、普通はバックアップの必要はありませんし、ソフトの入れ直しについてもやはり元のCD−ROMがないとできないようになっているのです。
 自分が作成したファイルが壊れて読めなくなる場合があります。さあ、大変ですね。全く読めなくなった場合に備えての日常のバックアップは必要ですが、読めるけども何かおかしいということもまたよくあります。開くまでに非常に時間がかかったり、印刷しようとするとフリーズしたり・・・。その時は、できるだけ文字部分をコピーして新しいシートや文書に貼り付けることです。要するにソフトの不具合ですが、諦めずにPハウスに相談してください。
 もうひとつ、初心者にありがちな間違いですが、ファイルをメールで送ったりフロッピーで持参する時に、欲しいファイルが入っていなくてショートカット(Macではエイリアス)のファイルだけ入っていることです。ショートカットはちょうど影みたいなものでデスクトップなど目立つ場所においておくと本物のファイルがハードディスクの中の深い場所(フォルダーの中)にあってもすぐにたぐり寄せてくれる便利なものです。ひも付きのアイコンと言えますね。

 パソコンPハウスでは、パソコンの修理も承っております。メーカーへ持ち込む前に一度ご相談下さい。詳細はPハウスまでお問い合わせ下さい。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------57

私がいつもしている
お掃除サービス!



 今月は、年末ということでお掃除の話題です。
トラブル救援でパソコンを診てみると、ほんの数分で直ったり、また接続不良だけだったりという事がよくあります。そこで折角訪問したのですからと、時間の許す限りパソコンの調子を見たり、ディスクの中の掃除をしたりします。
 以下は、パソコンの出張で、私が必ずしているサービスです。持ち込み修理時も同じですが。
1)マウスの掃除
 これが耳掃除と同じ感覚で結構楽しいのです。大きいアカが取れたりするとうれしくなります。少しでもマウスの動きが悪くなったら掃除しましょう。普段でも半年に1回くらいは必要ですよ。ところで、掃除できることを知らない人が意外と多いのには驚きます。ボールのない光学式マウスは例外ですが。
2)ハードディスクの掃除
 Windowsに付属の“ディスクのクリーンアップ”を行い不要なごみを削除します。次に、WindowsフォルダーのTemp内の全ファイルを削除します。ソフトのインストールがうまく行かない場合にも効果があります。ちょうどパイプ詰まりの掃除をする感じのようです。宿便のようかも。
3)ハードディスクのチェック
 スキャンディスクやNユーティリティーを実行します。部屋の一斉清掃です。きれいに整頓された環境ですと気持ちが良いですね。終わったあとは何か清々しい気分になります。
4)Windowsの内部状態のチェック
 同じくNユーティリティーで検査、修正します。まるでWindowsの総合治療薬ですね。
5)デバイスドライバーのチェック
 マイコンピュータのプロバティーからハードの動作状況を見てみます。エラーがあるデバイスは、一度ドライバーを削除してから再度認識させます。ハードを取り付けた当初にドライバーソフトのインストールに失敗しているケースもあります。
6)ファイルの整理
 少し古いパソコンでの必須の作業が不要ソフトの削除です。ディスクの空き容量が少ないと種々のトラブルが起きやすくなります。また、デスクトップ上の不要なショートカットアイコンも削除や整理します。同時に、使っていない常駐ソフトも削除します。
7)時計(日付・時刻)の修正
 随分と無頓着な人もいるもので、10分以上、ひどい人はなんと1時間以上も狂っているのです。あなたの書類は何日の何時に作ったのかが後でとても重要になってくるのですが・・・。
以下は、時間がさらに残った場合に行っているサービスです。
8)流行中のウィルスをチェック&駆除
 何か最近動作がおかしくなったと思われる時には、ウィルス感染を疑いましょう。流行中のウィルスを集中的に駆除する無料のソフトで解決します。意外と感染しているものです。
9)ディスプレイとキーボードの掃除
 人とコンピュータの関係において、指示するものとその結果の表示ですから、マウスと共に最も大切な要素のひとつですね。これをおろそかにすることはできませんよ!

 パソコンPハウスでは、年賀状作成ソフトのご指導や年賀状の印刷を承っております。詳細はPハウスまでお問い合わせ下さい。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------56

パソコンはハードを
知るともっと楽しい!



 ハードウェアという用語は、ソフトウェアと対になって使われますが、今や小学生でも知っているごく普通の言葉ですね。(以下、ハード、ソフトとそれぞれ略します)
 各自が必要なレベルまでそれぞれを習得するためには、相当な努力と日数が必要だということは今さら言うまでもないことです。ただ、日常使うパソコンに限れば最低限の知識でよいのです。“私はパソコン(ソフトのこと)の操作さえ覚えればいい”などと言わずに、できればハードの基礎も一緒に勉強されると良いと思います。
 ハードの増設や周辺機器の接続とそれらの(ドライバー)ソフトのインストール、また様々なトラブルに陥った場合にもパニックにならずに冷静に対処できるかもしれませんから。また、基本的なパソコンの基本構成や動作原理を知ることは、これからパソコンと長く付き合うためには不可欠なことだと私は考えます。
 関連してインターフェース(以下、I/Fと略します)という用語があります。ハードとハード、ハードとソフト、ソフトとソフトのそれぞれの間で存在しますが、いわば“取り決め”のことです。さらに、機械と人との間のマンマシンI/FやヒューマンI/Fという言葉もあり、人間に優しいシステムを設計する上での重要なテーマとなっています。各種I/Fも広い意味でのハードとして、これらのハードを知ることの必要性や楽しさを知ってもらいたいと思います。
 ところで、パソコン初心者では、ハードウェアとパソコン本体とハードディスクの区別がついていない人がいます。ものすごく大雑把に言うとみんな同じかもしれませんが、用語としては正確に区別したいものです。
 Hardwareは、辞書を引くと「金物類、鉄器類」となっています。英語では金物店のことは、a hardware storeと言いますが、文字通り、“硬いもの”を指しています。それに対し“柔らかいもの”としてソフトがありますが、さらにその中間にファームウェア(firmware)というものもあります。ハードを制御するソフトのことです。通常、ソフトはハードディスクに記憶され、ファームは機器の中の半導体メモリーに組み込まれています。
 話を元に戻します。パソコン本体は、普通パソコン全体からモニターとキーボード・マウスを除いたものですが、内部には弁当箱をひとまわり小さくしたような形のハードディスクが入っています。プログラムやデータの保存を行う大容量の記憶装置のことですね。結局まとめると、ハードディスクが入っているパソコン本体があり、本体も含めた全体をハードウェア(ハード)と呼びます。ハードディスクのことをハードと略されると話が混乱してわからなくなりますよ。
 さて、現在行われているIT教育とか街のパソコン教室は、どうみてもソフトに偏りすぎているような気がします。というより、ハードは教えていない、または指導を避けているようです。これは片手落ちで、私は大きな問題だと思っています。“パソコンは未完成で、家電製品よりもよく壊れる”などの知識は必須の筈です!

 パソコンPハウスでは、毎週火曜日夜にセミナーを開催していますが、11月〜12月はハードに親しんでもらうため『ハード入門』のテーマです。詳細はPハウスまでお問い合わせ下さい。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------55

レンタル・サーバーは、
賃貸アパートと似ている



 サーバーという言葉を頻繁に見聞きすると思いますが、ここでLANやインターネットの普及で今後は簡単な仕組みや意味を整理しておきましょう。
コンピューターのネットワーク上には様々なサーバーがあります。プリンターサーバー、ファイルサーバー、ウェブサーバー(以下WEBサーバー)、メールサーバー、FTPサーバーなど。とても難しそうですが、サーバーの意味としては、給仕や奉仕者のようなものです。コーヒーサーバーは、コーヒーを提供、サービスしますね。サーバーの反対側にクライアント(依頼人)があります。サーバーへサービスを要求する側のことです。ホームページを見るためのインターネット・エクスプローラやネットスケープはWEBクライアントソフトですし、ffftpなどのファイル転送ソフトはFTPクライアントソフトと呼んだりします。
 さて、この中のWEBサーバーについてですが、簡単に言うとホームページを表示させるサービスです。一般的には、プロバイダーまたはサーバーをレンタルして公開します。企業や学校などで自前のWEBサーバーを立ち上げるのには相当な資金が必要ですし、メンテナンスのための日常的な人件費も必要となります。
 一方レンタル・サーバー(ホスティング・サービスとも言います)は、保守がお任せなのでとても便利です。また、サーバーの設置場所は、耐震防災対策されており、停電対策やバックアップも行ってくれ安心ですね。もちろん契約内容により機能や容量は制限されたりしますが、月額数千円から数万円という低料金ですので助かります。
サーバー用のコンピューターはUNIXであることが多いですが、通常数十人で共同利用することになります。自分専用のサーバーですと好きなように自由に使えるメリットはありますが、その分レンタル料も飛躍的に増大します。
 プロバイダーに入会すると無料で使えるホームページ・サービスがありますが、これも同様にレンタルのWEBサーバーですね。共同で使うのですから一人でも不正な使用をすると(負荷の大きなCGIソフトを動かしてしまうことなど)他の住民に迷惑がかかります。逆にメリットは、プロバイダーまたはレンタル・サーバー業者は、宣伝としてそのアパートの入居案内をしたり、希望すればテナントとして共同広告(検索サービス)をしてくれたりします。
 レンタル・サーバーの方は、通常そのアパートの住所に名前(独自のドメイン名)をつけることになります。ドメイン名とは、例えば地元のshin-matsudo.comのような名前です。ドメイン名を取得しておき、実際にアパートを借りてftpソフトで荷物を運び込み、最後に業者にお願いしてネームサーバーで住所と名前を結びつけて完了です。転居届けが終わると引越しの挨拶状をEメールで出すとともに、電話帳掲載(Yahooなど検索サイトへの登録)や相互リンク、バナー広告などを出すことも大切です。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------54

あるソフトへの誤解を
解きましょう!



 ○○のソフトを教えて欲しい、という問い合わせについて、パソコンPハウスでは、あらゆるソフトについて親切に対応します。ただ、ワープロソフトと表計算ソフトはパソコンを勉強する上で最も大切な基本ですので問題はないのですが、その以外のソフトの一部には皆さんの中にどうも多少の誤解があると思われます。
パワーポイントの誤解
 プレゼンテーションソフトですが、本来の発表の場での利用の他に、簡単なチラシや看板を作成するときにも使えるちょっとユニークなソフトです。沢山の絵柄やテンプレート(ひな型)が用意されていますから非常に簡単に聴衆の視覚にアピールするものが作れそうです。さて、このソフトを教えて欲しいという問いかけに対して、「ところでワードはどれくらいマスターしていますか」と問い返しています。ちょっと意地悪なようですが、どうもこのPowerPointを全く新しいジャンルのソフトで新しく勉強しなければ習得できないように思っている方が多いのです。極端にいうと、PowerPointは、ワープロの次に位置づけされるものでしょう。画面上のボタンを見てもとほとんどWordと同じですね。違うのは、視覚と聴覚に訴えるための仕掛け(スライドショー)がプラスされているということです。ですから、ワープロをしっかりと習得してからにしましょう、と助言しています。さらに、ワープロがマスターできた人はPowerPointは独学ででも出来ますよ、とも言えるのです。
アクセスの誤解
 Accessはデータベースソフトの定番です。教えてくれますか、というお問い合わせについて、私はこう問い返します。「ところでエクセルはマスターしていますか」と。Accessには2つの側面があって、Excelより遥かに簡単だという面と、遥かに複雑で難しいという面があるからです。言い方を変えると、作る立場(設計して動作するものを作成する)と使うだけの立場(入力するだけ)でAccessに接することがあるのです。学習するということは作る立場となることですが、Accessの一般的な機能や操作を学習しても、相当コンピュータが好きにならないと身に付かないかもしれないのです。複雑になるとデータ処理ソフトそのものですからソフト技術者レベルの能力が望まれるかもしれません。一方Excelの応用範囲は無限に広く身近にいくらでもありますし、Accessでなくては実現できないものは限定されるでしょう。その意味でAccessを学習することは、自分の課題を解決するという目的が必要となります。しかしその場合でもあなたの実現したい機能(処理)はExcelで十分対応かもしれません。Accessが本当にあなたに必要かどうかは、Excelを十分にマスターしてから判断できるようになります。
ホームページ作成ソフトの誤解
 IBMのホームページビルダーに代表されるソフトですが、結構誤解があります。ホームページは簡単なものですと極端にいうと、他のソフトで作られた部品(文字、文章、ボタン、写真、イラストなど)をきれいに並べただけのものです。ネタは別に作ってきてHPという皿に盛り付けるだけというような安価なソフトもありますが、文章を打ち込み、きれいにレイアウトして、写真やイラストを加工して、最後に合体させてインターネット上に公開させるという複合機能ソフトのことです。IBMのソフトはその他おまけ的なの機能も沢山付いていてお勧めです。決して難易度の高いソフトではないのです。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------53

こんなお店を待っていた、
パソコンPハウスOpen!!



 今回は、いつもとは趣向を変えまして、広告記事となりますので悪しからず。
 先月7月初めに新松戸市民センター(支所)の裏通りに、パソコンのことなら何でもの「Pハウス」が新しくオープンしました。
 従来の「パソコン相談室」を業務拡張したわけですが、入門コースの新設や様々なテーマでのセミナー開催も予定しておりますので、どうぞご期待下さい。さて、「Pハウス」には以下のような部門がありますのでそれぞれご紹介させていただきます。
パソコン相談室
 “パソコン相談室”は個人指導として従来どおり継続して行っております。パソコンについてのあらゆるご相談からトラブル対応まで親切に解決します。また、出張指導もあり困った場合にはどうぞお気軽に救援依頼をお願いします。会員制(無期限で4000円)ですので会員の方は電話相談が無料です。トラブルの何割かは電話だけで解決できますので、お得だと思います。
 料金は回数券ですと割引となりますが、1時間単位でPハウスへの来室では3000円、出張の場合は4000円です。回数券は、4回、8回、12回を用意しております。
ベーシックコース
 個別指導ですが、講師1人につき2〜3名まででテキストを使用しますが、初心者についてはほぼマンツーマンでご指導しています。現在、「パソコン入門」「Word入門」「Excel入門」「インターネット入門」の4コースですが、今後増やしていく予定です。それぞれ回数券制ですので効率の良い学習が行えます。
 1時間単位の回数券ですが、10回券で13000円と大変お得となっております。
パソコンセミナー
 現在準備中ですが、毎回テーマを決めて入門セミナーを開く予定です。例えば、「ハードウェア入門」「デジタル制御入門」「プログラミング入門(VB編)、同(C編)」「年賀状作成入門」「ホームページ作成入門」などを予定しています。
OAデザイン
 各種チラシやポスターのデザインなどを行います。ワープロ入力やデータ入力、また少量の印刷物、名刺、ラベルやはがき宛名印刷なども低料金で行っていますので何なりとご相談下さい。
 さらに、これは本業(ソフトウェア業)と言えるかもしれませんが、ホームページの作成を行っています。作成実績は多数ありますし、新松戸のタウン情報サイトである「しんまつど★ドッとこむ」は当社が運営しております。
その他のサービスなど
 最新のパソコンやMac、様々なソフトや機器などを体験することができます。また、パソコンやプリンターの時間使用でき、インターネットカフェのようにご利用いただるようにしています。利用料金は、30分毎に500円です。
 場所が市民センター裏(図書館入口そば)の1Fなので非常にわかりやすいかと思います。ちょっとしゃれた雰囲気のお店だと思いますのでどうぞお気軽にお入り下さい。お飲み物のサービスもあります。
 従来のパソコン教室やスクールとの違いは、レベルを初心者に限定していいないこと、指導をソフト操作だけに限定していないこと、Macにも対応していること、接続や修理も行うことなど広範囲にサポートしますので、トータルにデジタルライフを応援することを目的としています。どうぞ、Pハウスをよろしくお願いします。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------52

超明快!権威なき(?)
パソコン用語解説(2)



 先月号に引き続き、私なりの用語解説です。
メモリーとは―――
 机の上に相当します。メガバイトは”パソコンの操作の快適さの指標”です。作業机の上は広い方がいいに決まっていますね。たくさんの書類や様々な異なる作業も広ければ広いほど快適に仕事ができます。音楽を聴きながら、ワープロ文書を打ちながら、インターネットから大量のファイルをダウンロードする、というようなことはメモリーが豊富にあるといいですね。
ハードディスクとは―――
 机の引き出しに相当します。ギガバイトは”パソコンのファイルがどれだけたくさん保存できるかの指標”です。引き出しは中が大きければ大きいほどたくさんの書類が格納できます。
メガ、ギガとは―――
 単位の大きさを表すもので、メガMは、キロK(1000)の1000倍で、ギガGはさらにその1000倍です。なお、ギガの上は、テラTです。なお、コンピュータの世界では、千のことを1024で表す事もあるので注意が必要です。
ファイルとは―――
 書類そのものです。一般的にパソコンは電源を切ると机の上で行っていた作業内容はきれいに消えてしまいます。そうならないためには、ファイルとして保存が必要です。保存は、机の上に出してあったものを引き出しにしまうことです。保存したファイルのことは、データファイルとも言います。なお、WordやExcelなどのソフトもファイル(プログラムファイル)として存在しますので混同しないようにして下さい。
フォルダーとは―――
 ハードディスクに限らず、あらゆる記憶装置(フロッピーやMOやCD-R/RWなど)は前述の引き出しなのですが、その中は通常仕切られて整理されて使われます。これがフォルダーですね。たくさんの書類はいつでもすぐに取り出せるように、きちんと分類し整理されたフォルダーに保存しましょう。
ワープロソフトとは―――
 “印刷が得意なソフト”です。報告書や小説など文章主体のものから、チラシやポスターや名刺など何でも大抵は作れます。ただし、日本には昔から原稿用紙の文化と縦書きがありましたから、海外から来たWord(ワード)はそれらが不得意でした。日本人が開発した一太郎は、まだまだ頑張っていますがその差は僅かとなってきているようです。
表計算ソフトとは―――
 “あらゆることに使えるソフト”です。データ入力と処理、グラフ作成、データベースなどなどそれこそ何でもできます。”これ1本でほとんどの仕事ができる貴重なかけがえのないソフト”です。文科系、理科系を問わず万人に必要な機能をふんだんに持っているのです。このソフトは今ではExcel(エクセル)ということになってしまいましたが、5年ほど前まではロータス123が人気でしたね。


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ドクター黒ひげのパソコン・コラム------------51

超明快!権威なき(?)
パソコン用語解説(1)



 パソコンって何?という質問はいまさらという感じですが、20年前でしたら“個人でも買える電子計算機”だったようです。今では、“役に立つ相棒”、“電脳秘書”などと言えるかもしれませんね。一部には、ゲーム機としてしか使っていない人はいますが・・・。
 さて、パソコン用語は難解だという人が多いのですが、英語の単語力不足から勝手に難しいと思ってしまう場合がかなりあります。確かに、コンピュータの専門用語であることも少なくはないのですが、用語の中には意外と単純で簡単なことを意味していることが多いと思います。
コンピュータとは
 “デジタル高速処理装置”とも言えるでしょう。元々は主に計算を行う機械でしたが、現在では高速で正確にデジタル処理する電脳マシンということでしょう。ありとあらゆる分野で活用されています。機器や装置に組み込まれたものは外からはわかりませんが、例えば車の内部には何十個もコンピュータが搭載されているそうです。ですから、今やありふれた“電気部品”とも言えますが、ソフト次第でとんでもない挙動をする“危険な存在”にもなります。あまり過信したり、甘く見たりしない方が良いです。
パソコンとは
 “小さいけれど立派なコンピュータ”です。元々は、科学技術計算、経理計算やゲームなどがソフトの大半でしたが、今ではソフトを入れることで何にでも変身する“汎用マシン”であり、一人一台以上の個人所有が望ましいマシンです。
ノートパソコンとは
 元々は”持ち運び可能なパソコン”だったかもしれませんが、日本の住宅事情を考えるとほとんどの場合、居間の定位置から移動しない“小型開閉式パソコン”でしょう。冬は結構ひざの上で“暖房器具”としても使えます。
CPU(またはMPU)とは
 “中央演算装置”のことですが、パソコンが車だとしたら“エンジン”に相当します。クロック数はさしずめ排気量でしょう。パソコンの中で最も高価な部品のひとつでもあります。CPUは、演算命令や条分岐命令などを実行しますが、Windowsなどのソフトは実際には、CPUを意識しないプログラミング言語というもので記述します。クロックはCPUにとっては鼓動発生器とも言え、常に動いていないと死んでしまう回遊するマグロみたいなものです。
メモリーとは
 机の上に相当します。メガバイトは”パソコンの操作の快適さの指標”です。作業机の上は広い方が快適に使えますね。たくさんの書類や様々な異なる作業も広ければ広いほど同時に快適に仕事ができます。音楽を聴きながら、ワープロ文書を打ちながら、インターネットから大量のファイルをダウンロードする、というようなことはメモリーが豊富にあるといいですね。
ハードディスクとは
 机の引き出しです。ギガバイトは”パソコンのファイルがどれだけ保存できるかの指標”です。引き出しは大きければ大きいほどたくさんの書類が格納できます。引き出しの中は仕切られていて整理されます。それぞれフォルダーですね。たくさんの書類をきちんと整理し分類されたフォルダーに保存しましょう。
メガ、ギガとは
 単位の大きさを表すもので、メガは、キロ(1000)の1000倍で、ギガはさらにその1000倍です。なお、ギガの上は、テラです。


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