ADSLやCATVなどを使った家庭からのブロードバンド利用者が、全国で1000万人の大台を超えたというニュースがありました。接続業者(プロバイダー)の価格競争が激しくなったおかげですが、まもなくインターネットは常時接続が当たり前になろうとしていますね。
この常時接続と通信の高速化がもたらしたものと言えば、計り知れないほどの情報量と即応性でしょう。私は、新聞、テレビ、辞典、辞書類などの代わりに常時利用しています。動画中心のニュースサイトもお気に入りです。郵便やFAXの代わりのEメールも常時自動チェックしています。
さて、ここ新松戸地区では、マンションや集合住宅が多いという特殊事情があります。これらの建物では光ファイバーを入れることは困難ですし、ケーブルネットも住民の同意の問題やアパートであれば家主の意向もあり導入はなかなか難しいでしょう。となると残るはADSLしかないのですが、問題がないわけではありません。ここで、接続方法を整理しておきます。
・アナログモデムの場合
電話のある場所ならば手軽にどこででも利用できますが、今はノートパソコンを出先で使うときにのみ重宝するのかもしれません。接続中は電話が使えないデメリットがあります。
・ISDNの場合
過去の技術と言い切ってしまいたいのですが、さまざまな理由(光収容設備のある建物や地区)によりADSLを諦めざるを得ない場所では、まだ細々と残り続けるのでしょう。
・CATVの場合
この地区でのケーブルネットは「コアラねっと」ですが、やはり安定した高速通信です。私の所ではだいたい8Mbps前後ですのでモデムやISDNの時代からすると100倍以上高速で、ADSLに比べ少々高い料金でも納得しています。
・ADSLの場合
光ファイバー時代の本格的到来までのつなぎ技術かもしれませんが、ブロードバンドならではのサイトや動画番組などのコンテンツを期待しましょう。新松戸地区は、新松戸駅から遠いほど通信速度が不利になっていることが残念です。導入時に選択できる最高速度が3種類あるだけに無視できない問題です。
・FTTH(光ファイバー)の場合
そろそろ近所でも光ファイバーの敷設工事が始まっているようです。私は低料金になることと、専用の楽しい番組が増えるまでしばらく様子を見ることにしています。
余談ですが、特にマンションなどで無線LANにする時には、セキュリティーをきちんと設定していないと隣近所からパソコンの中を覗かれたり、インターネット接続を利用されたりしている可能性がありますので注意してください。
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