ダイエー立体駐車場増築工事の説明会

 ダイエー新松戸店 店舗及び立体駐車場増築工事に関する説明会が、12月26日、市民センターにて行われました。旧・大店法は廃止されたため、今回のダイエーの増築は大規模小売店舗立地法に基づいて行われますが、この「地元説明会」もその法律によるものです。
 今回問題となっているのは、この立体駐車場への進入路に関してです。
 説明会の席上、七番街管理組合の理事長は、新しい立体駐車場の出入り口通路は、この法律の規定に基づき定められた「大規模小売店舗を設置するものが配慮すべき事項に関する指針」を遵守していないという指摘をされていました。現在の計画は守られるべき法令に反しているということで、計画の変更をダイエーに求めました。
 大規模小売店舗立地法は、以下のページを参照してください。
http://www.pref.hokkaido.jp/keizai/kz-tsngy/richi/

 指摘された「指針」の駐車場に関する規定もダウンロードできるようになっています。(指針の本文7ページ「効率的な駐車場形式の選択及び駐車場の出入り口の数、位置」の規定に関して、ダイエー側の違反事項として指摘していました。)http://www.pref.hokkaido.jp/keizai/kz-tsngy/richi/link9.html

「効率的な駐車場形式の選択及び駐車場の出入り口の数、位置」の内容(抜粋)
「各出入り口における入庫処理能力がピーク1時間に予想される来客の自動車台数を上回るような駐車場形式にすることが必要である。また、駐車場の出入りは左折を原則とし、駐車場内及び出入り口においては入庫車、出庫車、自転車、歩行者等の動線を分離することにより円滑な出入庫駐車が可能となるよう配慮することが必要である。この際、歩行者等の安全や駐車場からの排気ガス等についても配慮し、また、閑静な住宅街に面して極力出入り口を設けないなど近隣入居者への騒音についても十分な配慮を行うものとする。」

 つまり、新しい通路を設置する場所をけやき通り方向に向けることによって、閑静な住宅街(七番街)側に通路を設けないようにすることが可能であるにもかかわらず、それを行わないことが重大な違反である、ということです。
 また、土地の用途区分では七番街のA棟側は商業地域、B棟側は住宅地域なのですが、七番街を一体の敷地として見た場合(一体と見て当然だろうと思いますが)「全体の過半の面積に属する用途が敷地全体に適用される」そうなので、つまり、七番街は全体として住宅地域の指定対象となるため、ダイエーの主張する七番街A棟側は商業地域という理由で今回の出入り通路の設置を正当化するのは不当であるというということも指摘していました。

追記:
 説明会の終了間際に以下のような草皆町会連合会会長の発言がありました。
ダイエーの説明のなかで、このような計画になった背景事情として「(えんじゅ通り側に出入り口を設けるようにという)松戸市からの指導があった」という意味の理由付けが繰り返されたため、参加者からの反発があがり、そのような状況を受ける形で草皆会長が挙手・発言しました。
 「七番街やアゼリア、八番街、311等からの要望を踏まえて、町会連合会として行政当局に対してこの計画の撤回あるいは変更を要求したらダイエーさんはそれに従って、計画を変更してくれるのですか?」
 これに対してダイエー側は「従う、変更する」とは発言しませんでしたが、(まあ、当然でしょう・・・)「本日の説明会における皆様の要望を重く受け止め、また、行政とも十分に協議したいと思います。」という意味の回答がありました。

 私は法律の専門家ではありませんから、これらの協議の内容がどの程度の法的効果を持つものか知りませんが、素人考えながらも、この説明会の日程や告知の手段等を勘案すると、立体駐車場の新築事業をダイエーの計画通りに遂行するためのアリバイ工作的なものとして今回の説明会が開催されているようにしか思えず、従って説明会のなかでやりとりされた質疑応答の内容や地域・住民の要望などは、計画変更を実現するためには何ら効力を発揮しないのではないだろうか、という印象を持ちました。
(う)





ダイエー立体駐車場への進入路

 来月6日にはダイエー内のアイスアリーナ(スケートリンク)が閉店しその後には、1Fが売り場、2F以上は立体駐車場となる建築物が計画されていますが、そこへの出入り口となる7番街北側には、なんとランプ状(傾斜)の進入路が建築されることが判明しました。これには7番街住民も大激怒! 「聞いてないよ!」状態のようです。
 12月22日に、7番街の住民向けにダイエーより駐車場出入口についての説明会があったそうです。参加者の意見として、次の声を紹介しておきます。(1月18日?に着工の予定)
「聞いていて呆れましたが、設計をする人が実際の現場を見ていないし、説明をする人間が休日の渋滞の実態をしらない。そして、松戸市・警察に相談はしていても住民はかやの外。以前は流通の規制を打ち破り消費者の為にといっていたダイエーが、今は行政・権力しか見ていないということに聞いていて悲しくなりました。」
ということです。

 12月26日(水)市民センターで13時と16時の2回説明会があります。説明会開催は大店法?による義務らしい、平日でしかも直前という抜き打ち的説明会という印象です。参加自由ですので皆さん参加しましょう!!





311脇マンションの風害予測に関する説明会

 12月22日夕方、八番街で311脇に建設される新築マンションの風害予測に関する説明会が行われました。結論としては八番街、アゼリア、311への風害の懸念よりも風除け効果の方が大であると予測される、とのことだったようです。
 松戸の風向は、圧倒的になぜか「北西の風」が多いようです。次に「南風」ですが、村上氏の風害予測はこの北西寄りの風について行っています。現在は、アゼリア南角が強い風の場所ですが、その場所は新マンション建築後は、新マンションの南西角に移動するようです。何れにせよ、際立った風害の発生はないということでした。






最新311の運動





311の運動の経過・進捗状況

松戸市に対して
10月23日  川井市長に会い陳情書を提出
数度に渡り、市の関係各所に出向き、話し合いを持つ

12月9日  川井市長に会い再度要望書を提出
(市長も事業主と話し合いをしている模様)


事業主に対して
説明会後も、話し合いを継続したが、ほとんど進展がみられないので東武・清水総合開発(株)代表取締役社長宛に書面を郵送、12月3日にその回答をもらうが、なんら進展なし。
事業主は1月に入り、事前協議を提出予定、2月着工に向けて着々と準備している。
日照等回答待ちのものがあるので、その回答を待って、その回答により今後の動きを考えていく予定。(社長との面談も考えている)

311の今後の動き
住民の意思表示として、横断幕(横2枚・縦2枚)を張る。

近接マンション建設反対!!
東武・清水は計画の見直しを!!
桃太郎旗も10枚ほど予定している。
東武・清水は計画の見直しを!! マンション建設反対横断幕

近隣住民へのチラシ第3報配布予定。
 チラシ第1報は、アゼリア・サンライトパストラル8番街
 チラシ第2報は、アゼリア・サンライトパストラル1〜8番街等マンション6000世帯
チラシ第2報
次回の対策委員会は、12月15日。





市政懇談会報告

 平成13年度新松戸地区市政懇談会は、川井市長・市職員及び各地区市政協力委員が出席し、さる11月15日、新松戸市民センターで開催された。懇談会での質疑応答の概要を以下に報告します。
1.馬橋駅西ビル建設計画と工事予定について
 常磐新線(つくばエキスプレス)の開業に伴い、総武流山電鉄の利用客が減少する見込みのため、流山電鉄では駅西ビルの建設計画に消極的であり、計画は中止になったという噂が流れているが、本当かどうかを質し、加えて、駅西ビルの建設が具体的になった場合には、可及的速やかに地元住民に説明するとともに、地元住民の要望等について配慮してほしいと馬橋西連合町会から請願がなされました。
 計画中止の噂に対して、市長は計画に変更はなく実現に向けて推進していると答えました。また、計画が具体的になった場合の地元住民への説明と要望への配慮は、その時期が来れば請願に応えると答弁し、加えて、馬橋駅西口広場全体の整備を考えるとともに、馬橋駅東口住民とも相談する必要もあると述べました。

2.新松戸駅前改善工事・完成後の松戸市の対応について
 新松戸町会連合会は傘下町会に対し、「新松戸駅前改善について」の意見・提案を予めアンケート調査をし、以下の6項目にまとめ提言しました。

  1.  不法駐輪は市条例で罰則規定を設け徹底的に取り締まる。また、新松戸駅に近い所に有料駐輪場を新設する。
  2.  不法駐車を徹底的に取り締まる。
  3.  新松戸駅前歩道上にゴミ箱を設置する。
  4.  毎日清掃する。(日に2回)
  5.  貼り紙、立て看板、客引きなど、条例で禁止し、徹底的に取り締まる。
  6.  立ち木を排除する。
 不法駐輪については、馬橋に自転車の保管所を設けて撤去作業をしている。不法駐車が交通を混乱させているので、警察にその取り締まりの徹底を要請していく。1と2の不法行為への対応は駅前改善工事が完了後に再度考えたいと答えました。3のゴミ箱設置については、現在数個をテスト設置してある。そこはゴミの集積所と化し、かつ、家庭ゴミを呼び込む結果となっている。市としてはゴミ箱の設置には否定的である。4の毎日清掃する。日に2回の実行を要望したのに対して、他の項目とも関連するが、市としては駅前は地域住民の「いこいと楽しみ、そしてやすらぎの場」としたいと考えている、と大変前向きな答弁でした。5については県条例があり、市は貼り紙、看板を週2回撤去している。違反を承知の上でポスターを貼り、立て看板を出してくる。それを早い時期に撤去するよう努力している。また、警察にも依頼して取り締まりとその浄化に努めたいと答えました。なお、新松戸駅前改善工事(正式工事名は、主2−7号外道路改良工事)の完了は、平成15年3月末となることが報告されました。

3.(仮称)新松戸3丁目マンション建設地・松戸市への一部提供について
 次の2項目を市長に質問しました。
  1.  土地提供に至る経過について(詳細に)
  2.  提供地の利用目的は(転売を含む)プランの段階から事前に新松戸町会連合会及び隣接地権者(パークハウス311等)に説明してほしい。(できれば確約書的なものを市と交わしたい。)
 1.について、市長は、新松戸地区開発の最終事業となる建設業者に対して、マンション建設に際し新松戸の住民が利用できるような建設を提案した。しかし、最終的に提案は受け入れられなかった。建設業者からその代替として敷地の土地500m2を松戸市に提供するので、地域住民に役立ててほしいとの申し出があった。これが土地提供の経過だと答え、さらに、現在(平成13年11月15日)その申し出を受けることを決定していない。白紙に戻すこともできる。しかし、新松戸地域の住民のために活用したいとも思っていると市長は答弁しました。なお、市長から建設業者への提案文のコピーをパークハウス311に近々に交付されることが確認されました。
 次に2.の市が土地の提供を受けた場合の利用について、転売することはないと市長は明確に断言し、利用についてはプランの段階から新松戸町会連合会・隣接地権者と事前に相談することを約束しました。所謂、市長との口約束で市長を信用し確約書は交わさないということで了解しあいました。

4.ダイエー駐車場(三菱地所所有地)の今後の利用について
 年内にダイエー・アイスアリーナが撤退し、そのあとに立体駐車場が建設されると聞く。これに伴い立体駐車場と公道を接続する通路を七番街マンションに沿って設置されるという。その後、屋外駐車場の敷地は地主の三菱地所に返却される。この土地の利用について市が何らかの情報を得ていたら教えてほしいと新松戸町会連合会が要請しました。
 これに答えて市長は、屋外駐車場の跡地約1800坪の利用に関し、平成13年11月中に報告できると思う。目下、三菱地所ともう一社と話し合いをしている。話し合いが決着し両者の了承が得られれば、新松戸町会連合会及び関係先に報告しなければと考えていると答えました。加えて、このプロジェクトの建設は新松戸地区にとって、大変有益だと思うと発言しました。

5.新松戸北2丁目松戸教職員住宅の空き家対策と住宅の将来について
 教職員住宅5棟のうちの1号棟(4階建、12室)は、現在、全室が空き家の状態であり、防犯・防災上可及的速やかな措置対応が必要と思われる。また、他の4棟の入居率は低く(約4割)、現状から推測すれば、将来の入居率はさらに低下すると懸念されるが、市としては緊急的なこと、またこの教職員住宅地域の将来的な環境の整備について、どのように対処されるのかお聞きしたいと新松戸北・横須賀地区より質問があり、市から以下の説明がありました。
 1号棟は来年(平成14年)2月上旬から3月中に取り壊しさら地にする。跡地を公園にしてほしいとの要請もあるが、この地域の公園は充足している。利用していない市有地は売却処分するのが基本方針であるから売却する。他の4棟については千葉県教育委員会の所有となっているので、地域住民の要望を伝えていくと回答がありました。





新松戸駅前改善工事の説明会
(平成13年12月6日)での質疑応答の一部

1.今回の改善工事が完成すれば、駅前交通事情は改善が見込まれるか?
<回答>
 ハードの部分は改善が期待される。しかしながら、利用者のモラルを高め、地域一帯となって環境改善に取り組まなければ、実際の改善効果は望めない。
 財源は税金であり、いまそれが厳しい制約の中に置かれている。膨大な税金を投入することが出来ない事情もあり、現時点でできるだけのことはやったつもりである。
 (感想/信号機はつけられるが、皆が信号無視をすれば安全秩序を形成することはできないということか。)

2.大型マンションの新築、大学の誘致など、駅前の利用客の増加事情が見込まれるが、これらに対応して、今後、駅前広場や道路の再改善工事はありうるか?
<回答>
 都市計画の大幅な変更等が生じない限り、道路の構造変更などは行われない。
 植栽やガードレール等の位置などの異動はありうる。
 (出席者から「半世紀はこのままか?」という声があがったが、松戸市の担当者もこれを否定せず。)

3.常磐新線の開業による新松戸駅利用者の流れの変化について、どう予測するか?
<回答>
 流山電鉄線経由の利用者は減少すると考えられる。
 現在新松戸駅を利用している客数の1割程度が常磐新線の利用に替わるものと想定される。


施工エリア区分図
施工エリア区分図    

左部分のみ拡大


コンピュータウィルス

Aliz(アリズ)とBadtrans(バッドトランス)に注意!

 ここ数週間(正確に言うと先月の11月20日頃以降)ですが、コンピュータウィルスの被害が多発しています。みなさんの中でも、ウイルス付のメールが届いたという方も多いのではないでしょうか。
 <<ウィルスは、広い意味でソフトですので、必ず添付ファイルとして届きます!>>
 「しんまつど★ドッとこむ」にも毎日数通から10通程度のウィルス感染メールが届きます。最近のウィルスは「Aliz」か「Badtrans」と呼ばれているものです。これらのウィルスはメールソフトにOutlookExpressを使用していると、非常に感染しやすくなっていて、メールをプレビューするだけで感染してしまいます。従来では、添付ファイルを開かない限り安全でしたが、今回のものは非常に感染しやすくなっています。
 「Aliz」は感染するとアドレス帳に登録されているすべてのメールアドレスに同じものを自動で送信してしまいます。「Badtrans」のほうは、まだ開封していないメールがある場合にその送信者へ。また、ホームページのキャッシュファイル(最近見たホームページなど)に記載されているメールアドレスなどへ送信してしまいます。さらに「Badtrans」は個人的なパスワードなどの漏洩につながるしくみがなされていて危険です。
 これらのウィルスから身を守る方法は、やはり適切なウィルス監視ソフトをお使いのパソコンに導入することです。おそらく今後もいろいろなウィルスが出まわると思われますので、十分な注意が必要です。
 駆除ソフトは、必需品となっています。持っていない人、あるいは、パソコンに入っていても古いバージョンの人は、この際、パソコンショップへ直行してください。
大切なこと!
 インストールしてから、必ず最新のウィルスデータをそのソフトメーカのホームページからダウンロードしてください。ウィルスは毎日のように開発?されているのですから・・・。





ダイエー屋外駐車場の跡地利用に関する最新情報

 すでに、しんまつど街の掲示板や新松戸TODAYで速報を報告していますが、ここでまとめておこうと思います。まだまだ具体的な内容は公表されないのですが、決定されたことは確かなようです。

 ダイエー新松戸店の屋外駐車場の跡地は、
流通経済大学のキャンパスに決定しました。駐車場の跡にはマンション建設という憶測もありましたが、大学のキャンパスを誘致する方向で調整が進められることになったようです。11月28日、川井市長から新松戸の関係者に伝えられたところによると、当該土地の所有者・三菱地所と流通経済大学の本部との間でキャンパスを誘致することで合意が成立したそうです。

その他の情報
・開校予定時期  平成16年4月
・当該土地(1800坪)は、三菱地所から流通経済大学に転売する。
・収容学生数は1,000人程度の見込み。(学部・学科は不明)
・ホームページは、http://www.rku.ac.jp

 なお、施設・建物の詳細・具体的な内容については不明です。
因みに、「リュウケイ」ということで、付属高校が柏にあるので地元の中高生にも名前が知られているようです。

 今までの情報を整理すると、新松戸で起ころうとしていることは以下のようなスケジュールとなるようです。たぶんに予測もありますのでご了承ください。

H13.10 大規模マンション建築発表
H13.11 大学誘致発表
H14.1 アイスアリーナ閉店
H14.1  大規模マンション着工
H14.夏 ダイエー立体駐車場完成
H14.秋 屋外駐車場返還&大学着工
H14.秋 ダイエー改装オープン
H15.夏 大規模マンション完成
H15.秋 大規模マンション入居開始
H16.4 大学開校

       けやき通り
現在
  ダイエー アイスアリーナ 屋外駐車場   広大な空き地   311

約3年後
  ダイエー 立体駐車場   流通経済大学  大規模マンション 311


以下の記事は、12月4日読売新聞より転記しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/index.htm

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流通経済大 松戸に一部移転計画
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2004年春までに 教養課程2000人、新学部も
 茨城県竜ヶ崎市の流通経済大学が、遅くとも2004年4月に、学部の一部を松戸市新松戸に移転する計画を進めている。学生は少なくとも約2千人規模となる見込みで、同市は「市の新たな活力になるのでは」と期待している。
 同大には現在、経済、社会、流通情報、法の4学部があり、約6千人が在学している。

 計画では、ダイエー新松戸店が三菱地所から借りて駐車場として使用している松戸市新松戸の土地約60アールの大部分を購入して新キャンパスとし、各学部の教養課程を統合して移すという。教養課程の学生だけで少なくとも約2千人になるが、新キャンパスでの学部の新設も検討中で、実現すれば学生はさらに増える。

 大学側は、年内か新年早々にも三菱地所と売買契約を結び、来年10月ごろまでに新学部などの計画をまとめ、着工したい意向だ。

 同大では、「学生が通いやすいように」と、都心と龍ヶ崎市のほぼ中間にある松戸市か柏市への学部の一部移転を数年前から検討していた。移転用地は、JR常磐線と武蔵野線が交差する新松戸駅から徒歩数分の好位置にあり、佐伯弘治学園長は「計画的に整備された街並みが広がり、環境や通学の面で格好の場所。文化的な街づくりに、大学がうまく溶け込めれば」と話している。

 移転用地の駐車場では以前、三菱地所が音楽ホールを建設し、市が借り受ける計画が持ち上がったが、市の財政難で三年前に断念した経緯がある。






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